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コラム

携帯会社の時効援用

携帯料金滞納の時効援用

住宅ローンや各種ローン審査になぜか通らないと思われる方も多いのではないでしょうか。ご自身で過去に携帯料金を滞納していたご記憶のある方でも、携帯代の滞納と住宅ローンの審査とが関係があると結びつく方は多くはいないと思います。

携帯料金の滞納と住宅ローンの審査がどのように紐づくことになるかというと、「信用情報」がポイントとなってきます。

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具体的には、過去に携帯キャリアで機種料金と合わせて申込をおこない機種料金については分割として契約した。しかし途中で機種料金を完済しないまま携帯料金が払えなくなった場合

この場合、先ず、信用情報には機種料金分割支払いについての情報が携帯会社から信用情報機関に登録されることになります。

次に途中で払えなくなった場合、払えなくなった=「滞納」の状態について毎月携帯会社から信用情報機関へ滞納情報が登録され続けることになります。この「滞納情報」こそが世間で言われる「ブラックリスト」です。あわせて一般社団法人電気通信事業者協会で「不払者情報の交換」という仕組みがあり、携帯会社各社は不払い者の情報を交換し合えることになります。

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数年後、不動産購入のために住宅ローンの仮審査を申込んだところ「総合的判断で」住宅ローンを断られることとなってしまう。

この場合、住宅ローンの申込を受けた金融機関は当然審査を行うことになります。申込した方の収入状況や家族構成や返済比率にあわせて借入状況等を自己申告と信用情報機関の情報と合わせて「総合的に判断」されることになります。

この審査で過去の携帯料金の滞納を問題ありと判断された場合は住宅ローンが通らないという最悪の事態に陥ってしまいます。

 

このようなことにならないように!!

・未だ自宅の購入を考えていないけど携帯料金を滞納していた方

・これから自宅の購入を進めていかれる方

・住宅ローンの審査に落ちて原因がわからなかった為、諦めてしまった方

・自分のお客様が住宅ローンの審査に落ちてしまわれた不動産営業マンの方

是非、時効援用手続きについてお問い合わせください。

 

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日本に存在する信用情報機関3社の公式サイト→外部リンク

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